気がつけば16年間の撮影で、延べ数千組のカップルやファミリーを撮影してきました。


強い感銘を受けこの業界に入り16年たった今改めて思う事、それは私にとって
「ライフフォトは天命であり天職である」という確信でした。


かっこいいだけの写真には興味はありません。


魂が震えるような写真が撮りたい。
人生が変わるような一枚が撮りたい。
100年残る写真が撮りたい。
笑顔の写真を見て泣いて欲しい。


こんな思いが日に日に募り、2018年11月に「ONE STORY - Photo works」の設立に至りました。
10年後私が撮影した写真をふと見て心を温めて欲しいのです。


日々の素敵な瞬間もあっという間に過去に変わります。
その素敵な瞬間は、私たちフォトグラファーがそれぞれの感性で切り取り、

一生の宝物へと変えます。
そしてそれは、時を経て魔法にかかったようにきらきらと輝くのです。


凛とした表情も、くしゃくしゃに笑った笑顔も、ありのままのあなたが素敵です。

あなたの今を素敵に残したい、それが私のレシピです。